最初に開いたのは、予想通り新入りのフランシス・デュブリュイでした。
ベルベットのような深い赤が印象的!
赤と言っても、朱赤ではなくワインレッド…って感じですね。
そして、予想外に大輪でマキマキ!
もっと小さくて巻きが緩いのかと思ってました~。
香りも一級品です!
うちにあるバラの中でも、1、2を争う香りの強さです。
ついで開いたのは…マダム・ピエール・オジェ!
去年もこれが最初に開いたのでした。
去年は5月になってからの開花だったので、
やはり今年は開花が少し早いようですね。
最近また冷え込んだせいか、
花色がカタログ通りに薄く出て、とってもキレイです。
とても強いバラで、鉢栽培にもかかわらず、
毎年強いシュートを出してくれます。
これで黒点に強かったらなぁ、と、更に欲深い私(^_^;。
さて次は…?
去年通りならば、ERのコンテ・ド・シャンパーニュが開く予定です。